賃貸管理ご相談事例

古くから契約している入居者が家賃を滞納(3ヶ月)して困っていたM様。

管理を依頼している不動産会社に督促を依頼しても真剣に対応してくれず、入居者も支払いに応じる気配がないため、何とかできないかとご相談にお見えになりました。

これまでの不動産会社の督促方法や入居者との話し合い等、問題点が何点かありましたので具体的な方法をアドバイスさせていただきました。

お帰りになられてからさっそく具体的に行動に移し入居者に接したところ、これまでの態度が一変して分割ではあるものの毎月支払いをするようになったとご連絡いただきました。

アパートの入居者にお困りのI様。

入居者の一人(A氏)が、周辺の入居者の音がうるさいと直接文句を言いに行くため、周辺の部屋が埋まらずどうしたら良いかと相談に見えました。

被害にあっている入居者にA氏も転居させたい旨を相談し協力を取り付けた上で「転居費用は負担するので双方とも転居していただきたい」とご本人たちの前でお話しをすることをご提案しました。

結果として、クレーマーとなっていたA氏のみ転居することが決まり、無事退去いただけたそうです。騒音トラブルも解消され、現在満室稼動となりとても助かりましたと感謝のお言葉をいただきました。

分別されていないゴミや不法投棄ゴミのため、マンションのゴミ集積場所が常に汚く、それが理由で空室がなかなか埋まらないとお困りのB様。

ゴミ回収ボックスの設置、シルバー人材による建物清掃をお勧めしました。

マンションを常に清潔な状態に維持することにより、イメージアップに成功して無事入居者を確保できたそうです。今後は内装のアドバイスも是非とのお言葉もいただきました。

高齢で無職の男性が居住。収入が年金のみのため家賃が3ヶ月滞納でした。

保証人は遠方で家賃を支払えないと拒否されたため、どうすれば出て行ってもらえるかとご相談にみえました。

入居者の年齢や収入から判断し、生活保護の受給申請を行うことを提案させていただいたところ、現在、無事に申請も通り市役所の支給額に見合うお部屋に引っ越していただくことができました。親族の方からも良いアドバイスをいただいて助かりましたと滞納金を全てお支払いいただけたそうです。

「木造アパートだから仕方ないですねぇ。と言い訳にされている・・・」
「3点ユニットバスですし、和室だから仕方ないですよねぇ。と言い訳にされている・・・」
「築年数が古いので、空室が多くても仕方ないですよねぇ。と言い訳にされている・・・」etc

近年、80％.70％.60％と入居率が低迷してきている不動産管理会社の多くが口にする言葉になってきています。

ですが、諦めないで下さい！アパート経営・マンション経営のリッチロードは、「東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県」及び「3点ユニットバスの一棟木造アパート」を含めた賃貸管理戸数が1300室で、年間平均入居率95.00％を達成し、多数のオーナーさまにご満足いただいております！

まずは、お気軽にご相談下さい！他社にはない年間平均入居率95.00％のノウハウで、オーナーさまのお部屋を満室へ導きます！

建物・賃貸管理部スタッフ

皆様の投資用不動産・投資用マンションでの賃貸経営をサポートするために