不動産投資に関する用語集です。
『青色申告』、『割増融資』などの不動産投資に関する知っておきたい言葉をご紹介しています。

 


土地面積 とちめんせき

土地面積の表示方法は、①公簿面積、と、②実測面積の2通りがあります。
①公簿面積は、登記簿上に記載されている土地面積のこと、
②実測面積は、測量士・土地家屋士が実際に測量した土地面積のことです。
通常の日本における不動産取引では、公簿面積での売買が主流でしたが、
近年は外資の参入などで、実測面積での取引が増えてまいりました。
ちなみに、坪=㎡×0.3025で算出します。